2021年最新版!おすすめカジノレストラン6選

ゆうがどうでオンカジデビュー!

カジノは今や、カードやスロットを楽しむだけの場所ではなく、飲食や宿泊も楽しめるリゾートへと進化しています。怪しげな食事しかなかった時代は終わり、カジュアルから通なグルメまで、世界の一流シェフがカジノレストランに集まるようになっています。

この記事では、カジノ内にある最高のレストランについて、場所やタイプをご紹介します!

カプリッチョ(アトランティックシティ、リゾートカジノホテル内)

1978年にオープンした同店は、新鮮で質の高い食材を使った本格的なイタリア料理が中心です。店内には美しい装飾が施され、テラスから大西洋の美しい景色を眺めることができます。

代表的なメニューには、ラック・オブ・ラム、オッソ・ブコ、シーフードのズッペッタがあります。

ラゴ・レストラン(ラスベガス、ベラージオカジノホテル内)

有名シェフ、ジュリアン・セラーノが経営しており、シェアできるスープ、サラダ、クロスティーニ、フォカッチャ、ピッツェット、それに肉、魚またはベジタリアン用のプラッターを提供しています。美味しい料理の他にも、優秀なカクテルマスターがおり、素晴らしいカクテルを楽しめます。

屋内の客席エリアに隣接して、屋外にパティオがあり、ベラージオ湖に面した湖岸で食事ができます。客席エリアは床から天井まで窓が設置されており、ベラージオの噴水という素晴らしい眺めを楽しめます。

ル・トラン・ブルー・レストラン(モナコ、プラース・ドゥ・カジノ)

店名はフランス語ですが、天然魚、ラングスティーヌ、ロブスター、シーフードなどのイタリア料理を提供しています。完璧を期すため、厳選された最高級のブドウのみ使用しています。シェフのティエリー・サエズ・マンザナレスが、店の厨房を監督しています。

19世紀モンテカルロ・カジノの外にあり、装飾はベル・エポック風です。

ワク・ジン(シンガポール、マリーナベイサンズ)

ミシュランの2つ星を獲得しており、オーストラリア最高のシェフの一人として知られる和久田哲也シェフが経営しています。新鮮な食材を用いて、フランス料理の技術と、日本的な盛り付けを融合させた彼の料理には定評があります。代表的なメニューには、ボタンシュリンプのマリネ、ウニとキャビア添え、タスマニア産グラスフェッドビーフのフィレ、ワサビマスタード添え、和牛のワサビとシトラスソイ添えなどがあります。

店内は10席しかなく、個人的にシェフが各席を担当して、極上の料理を提供してくれるので、本当にアットホームな雰囲気を楽しめます。

レストラン・ガイ・サヴォイ(ラスベガス、シーザース・パレス)

同じくラスベガスにあるこの店もミシュラン2つ星で、高級レストランとして美麗なフランス料理を提供しています。シーザース・パレスのレストランは、パリにある本店をモデルにしており、伝統的なサヴォイ料理がいくつかあります。

代表的なメニューとして、「カラーズ・オブ・キャビア」、「オクトパス・テリヌ」、アーティチョークと黒トリュフのスープのトーストされたマッシュルームブリオッシュと黒トリュフバター添え、などがあります。

ゴードン・ラムゼー・ステーキ(ラスベガス)

2012年にオープンして瞬く間に人気を博し、今も多くの人が訪れる有名なステーキハウスです。

パリ・ラスベガス・カジノのフロアから、ロンドンの地下鉄を模した入口を通ると、感覚が研ぎ澄まされるような色とりどりのレストランが広がっています。食事は、ステーキカート上でのプレゼンを見ることから始まり、客はカットや調理法の違いについて学びます。

代表的なメニューには、アイスシェルフィッシュプラッター、ローストビーフウェリー、日本神戸牛の炙り焼き、ラムゼー特選のスティッキータフィープディングがあります。